高知県屈指のみかんどころとして知られる香我美町山北地区。長年この地で柑橘類を栽培してきた熟練農家が手間をかけて育て上げた「温室せとか」です。
見た目から美しいつやつやの果皮の中には、さわやかな香りのみずみずしい果肉がぎっしりと詰まっています。口に含むとしたたるほどの果汁と濃厚な甘み、しっかりとした食感はまさに極上の天然スイーツ。果肉を包む内袋も薄く、そのまま食べても口に残りません。
一度食べたら虜になるこの味わいは、数ある柑橘類の中でも特別な存在の品種として注目されています。ご贈答箱入りは大切な方への贈り物としてもおすすめです。
高知県香南市香我美町 樋口さん
「せとか」は、高等度、多果汁の「清見タンゴール」と「アンコールオレンジ」を掛け合わせたものに、温州みかんにも似た甘さとコクを持つ「マーコットオレンジ」を交配して育成された新品種。それぞれに人気高いこの3種の特長を合わせ持つ注目のフルーツです。
高知県の香我美町山北地区では、長年この地で柑橘類を栽培してきた熟練農家の樋口さんが、ハウス内でひとつひとつ大切に育てています。広大な農園で育つ樋口さんの柑橘類の味わいは非常に人気で、店頭に並べたらすぐに完売してしまうほど。数年前、いつものように商品の集荷に伺った際「これ、うまいき食べてみい」と頂いたのが私達の「せとか」との出会いでした。口に含んだ瞬間に濃厚な甘みとジューシーな果汁が口いっぱいに広がり、これまでに味わったことのないあまりのおいしさに衝撃を受けたことを覚えています。すぐに、土佐のあさいち便でも販売させてほしいと話をさせて頂いたことでした。
「せとか」は、収穫量や収穫時期が限られていることから、これまでは高知県内の量販店のみの販売でしたが、この味わいをもっと多くの方に知って頂きたいと全国発送も承ることとなりました。
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