「ごめんケンカシャモ」は、全国でも珍しい昔ながらの100%純血種シャモです。その昔、阪本龍馬が好んで食べていた頃と同じ本物のシャモです。シャモは闘鶏として飼われていたこともあり、鶏よりも大柄で肉質がしっかりしています。
これぞ龍馬が愛したシャモ鍋。昔ながらのシャモを昔ながらの食べ方で味わう。ごめんケンカシャモの旨さはダシにあふれ出し、血統種シャモならではの濃厚な旨味が味わえます。
2008年に、「南国市を元気にしたい」「子供たちに誇れる街にしたい!」との思いで市内の有志6名が集まり活動をスタートしました。
「歴史」と「食べ物」というキーワードに合致する物として、坂本龍馬が非業の死を遂げた晩に、中岡慎太郎と食べるべく用意をさせていたが食べることができなかった「シャモ鍋」に注目しました。
坂本家先祖の墓がある南国市才谷地区では、以前から龍馬の命日に「シャモ鍋」をつくり供養してきた歴史もありました。龍馬の好物で最期の晩に食べ損ねた「シャモ」と、「南国市産の野菜」で「シャモ鍋」を坂本家発祥の地才谷がある南国市でたくさんの皆さんに食べてもらうようにしよう。「よし、これで南国市を元気にしよう」ということで、2009年7月に『ごめんシャモ研究会』を発足させました。
全国の皆様、私たちがこだわって育てた『ごめんケンカシャモ』をつかったシャモ料理を食べに、土佐の高知の「南国市」へ遊びに来てください。
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